安曇野市議会 2022-09-15 09月15日-05号
生産資材として、プラスチックを使用する農業生産の現場においても、農業由来廃プラスチックの適正処理の徹底とその排出抑制、被覆肥料の被膜からの排出防止対策などを行うことが必要であります。 そのため、安曇野市においては、生産者向けに県の農業再生協議会が作成いたしましたパンフレット内で被覆肥料の被膜から流出防止対策のお願いをする周知を令和4年4月より行っているところでございます。
生産資材として、プラスチックを使用する農業生産の現場においても、農業由来廃プラスチックの適正処理の徹底とその排出抑制、被覆肥料の被膜からの排出防止対策などを行うことが必要であります。 そのため、安曇野市においては、生産者向けに県の農業再生協議会が作成いたしましたパンフレット内で被覆肥料の被膜から流出防止対策のお願いをする周知を令和4年4月より行っているところでございます。
また、農業由来である硝酸態窒素の水質検査を、三郷地域3か所で年2回実施しております。 検査結果は、全て基準値に収まっております。 河川の一斉清掃ですが、年2回、夏と秋に、国土交通省北陸地方整備局、長野県、信濃川を守る協議会松本ブロックの市町村と連携し、市内の犀川、穂高川など7河川で清掃を実施しています。 また、年間を通じて、14名の不法投棄監視員に、河川の環境維持に御協力をいただいております。
また外来植物が水辺に相当繁茂しているという課題も出てまいりますので、上流域との協働の中では農業由来の特定汚染源であったり、そういうものを減らしていく努力を継続していくとともに、県の諏訪湖水質保全計画、これは第6期で平成24年から平成28年の計画でございますけれども、エコファーマーの認定の推進であったり、あるいは環境保全型農業の推進、保安林整備、治山砂防対策などの目標値が定められておりまして、それに向
その非特定汚染源のうちの一部についてが農業由来のものになってくる。農業由来で発生したものが土壌に落ちて、そこから非特定汚染源として諏訪湖に流れてくるということになるんだろうと思います。ただその9割のうち、どのぐらいが農業由来によるものかというものについては、はっきりしたデータ、また解析は非常に難しいと認識しております。